性格に合わせた指導で苦手をなくし、学びの習慣を身につけます

授業料のご案内

小学3~6年生 1回あたり60分

週2(月8回)
11,000円
週3(月12回)
15,400円
通い放題 (毎日通塾可能)
19,800円

管理費(共通)

1か月あたり
3,300円
※料金は全て税込表示です。
※入塾金・教材費はありません。
※週1回についてもご相談を承ります。(月4回8,800円)
※通い放題は、回数、時間共にフリーとなります。

 

特別講座

5級~準1級 英検対策直前講座(小学3年生~)1回あたり60〜90分

6回~15回(会場試験1か月半前から)
9,900円~33,750円(塾生割あり)
※授業料は、授業時間と回数別となります。例 9,900円(60分×6回)
※受験級に対するお子様のご状況に合わせて、時間、回数はご提案いたします。
※通い放題には含まれます。
※管理費は、塾生割対象者は掛かりません。
※S-CBT方式の別日程で受験をする場合も対応できます。

小学4~6年生 国語・読解力講座 1回あたり60分

週1(月4回)
6,600円
塾生割  週1(月4回)
2,200円
※料金は全て税込表示です。
※通い放題には含まれます。
※管理費は、塾生割対象者は掛かりません。

管理費(共通)

1か月あたり
2,200円
※料金は全て税込表示です。

各教科について

算数

「計算力」をつけ、更に「文章題」「図形」等の理解力をつける

算数の目標は「学校のテストで100点満点、50点満点を取る」事です。
基本的には学校の授業を予習していく事で、学校の授業で分かる、できるを増やして自信を付け、テストでの高得点へと繋げていきます。
その為に「計算力」を身に付ける事に最優先にして、四則の計算や小数、分数、計算のきまり等の計算分野は特に繰り返し取り組みます。ミスが多い場合には途中式を一緒に確認して、ミスの原因や癖を把握してもらう事で学校のテスト際に注意して見直す事ができるようになります。
更に、中学生になってもつまずきやすい「速さ」や「割合」、図形等は、長期休暇も含めて繰り返して取り組んでいきます。
また、理解力のあるお子様ですと、よりレベルの高い問題にも取り組み、中学進学後も数学を得意教科にして、安定して得点することができます。

国語

「読む力」を中心に「書く力」「聞く力」「話す力」を身につけ、磨く

国語の目標は「論理的な読解力を身につける」事です。
他の教科と違い、公式や単語、用語を覚えればできるようになる教科では無く、必要なのはどのような文章でも正しく内容を理解できる「読み解き方」です。その為、教科書にこだわらず本質的な読解力を身につける事にこだわります。
お子様の状況に合わせて、基礎となる語彙力の養成から一文の読み取り、1、2段落程度の文章の読み取り、更に長文へ、というように段階的にトレーニングをしていきます。
読解力を身につけるには時間が掛かります。また、算数及び数学の文章問題や説明問題、近年の定期テストや高校入試で記述問題も増えている理科や社会などの暗記教科にも大きな影響を与えますし、英語についても、英文が長くなったり、文法が難しくなったりするほど読解力が必要となり、それが原因で英語が段々できなくなる、という事もありますので、小学生の早い段階から取り組む事をお薦めしています。

英語(小学4年生以上)

中学から必須の読み書きに必要な「文法力」、「単語力」をつける

英語の目標は「中学英語のスムーズなスタート」と「英検4級を取る」事です。
小学校の英語の授業は、会話を中心とした「聞く」「話す」が中心ですが、中学校からは「読む」「書く」を加えたいわゆる4技能を学び、定期テストでも「読む」「書く」の力は特に求められます。その為、小学校では不足しがちな「読む」「書く」に必要な英単語や文法「文を組み立てるルール」を独自のスモールステップ・カリキュラムで、分かりやすく、ムダなく、体系的に教えていきます。この結果、徐々に英語脳に変わっていき、英語で「自分の思いや情報」を伝えることができるようになります。
初めて英語を学習するお子様には、アルファベットやローマ字から丁寧に指導していきます。
また、英検対策も行うオンライン英会話との併用もお薦めしています。

理科・社会(小学5年生以上)

英語、算数、国語だけではなく、ご希望に応じて、理科、社会の指導も行っております。
理科も社会も、よく「暗記すれば点が取れる」と言われますが、「興味がない」ものを暗記する事はとてもストレスが溜まりますし、問題形式が変わると応用できず、成績も伸びません。そこで「ストーリー学習」を採用し、ただの用語の丸暗記にならないよう、教科書では割愛されているような背景も解説して、「なぜそうなったのか」をストーリーとして理解できるようにしています。
小学生の理科・社会まで指導する塾は少ないと思いますが、小学生の時に理科・社会の基礎をしっかりと作っておくことで、中学・高校でより多く、深くなる内容にもスムーズに対応する事ができます。

「カラーテスト」について

小学生の単元別テスト(業者作成の通称「カラーテスト」)の想定平均点はご存知でしょうか。
このカラーテストは、おおむね平均点が85~90点程度になるように基礎レベルの問題が主に作られています。学期末のまとめテストでも平均点80~90点程度が想定されています。つまり、100点を取る子がたくさんいるテストなのです。そのテストで80点を下回っていたら、すでに周りと差がついているという事になります。
実はこれがお子さんからの「勉強が不安」のサインです。中学生になって定期テストで60点台、平均点以下の点数を見て、ビックリしてしまう保護者の方、お子様がいらっしゃいますが、急につまずいてしまったのではなく、小学生の時からすでに平均点以下、勉強に苦手なところがあったということになります。

小学生のうちから基礎学力を伸ばす

ですから、小学校のテストで90点未満の点数を取る事があったり、テストの裏面は50点満点中、20~30点程度の時があったりする場合は、論理的思考力が十分に育成できておらず、中学入学後に算数、理科(物理・化学分野)、国語で苦戦する事が多い傾向にあります。
中学の定期テストで平均点以下、場合によってはその半分程度しか点数が取れずに慌てて駆け込んでくるお子さんをお見受けします。ただ、そのような状態になってしまいますと、平均点まで戻すのも大変な努力と時間を必要とします。
保護者の方におかれましては、取り戻す事が困難な状況になる前に、また、お子様の将来の選択肢を広げるためにも、小学生のうちから基礎学力をできる限り伸ばせるよう、当塾に通わせることをぜひお考えいただきたいと思います。